しゃっくり 原因

しゃっくりの原因とは?

しゃっくりの原因とは?事例別に解説

一度始まるとなかなか治まってくれない、しゃっくり。
自宅にいる時ならまだしも、誰かといる時にしゃっくりが始まってしまうと、とっても恥ずかしいですよね。
一人でいる時でも、ずっと続くとだんだんとお腹周りがしんどくなってきます。
なんとか早く止めたいしゃっくりですが、そもそも、しゃっくりが何故出るのかを知れば、その解決方法も見えてくるのでは?
ということで、しゃっくりの原因についてまとめてみました。

 

48時間以内に治まるしゃっくりの原因

一般的なしゃっくりは、一過性で開始から48時間以内に自然に止まります。
このしゃっくりは「良性吃逆発作(りょうせいきつぎゃくほっさ)」と言われていて、次のような刺激が原因で、突発的に起こります。

  • 胃が大きく膨らんだ為(胃拡張)
  • 胃腸付近の温度が急に変化した為
  • ビックリしたりストレスを感じたり、タバコを吸った為

 

こういった要因が、様々な神経(舌咽神経・横隔神経・迷走神経)を刺激することで、横隔膜のけいれんや「ヒック」という声が出る現象(声門閉鎖運動)を引き起こします。

 

この横隔膜のけいれんは、自分の意思で止めることが出来ない(不随意運動)ので、しゃっくりを止めようと意識しても、全然止まらないんです。

 

それぞれの原因について、ちょっとだけ詳しく見てみましょう。

 

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胃が大きく膨らんだ為(胃拡張)

食べ過ぎ、飲みすぎ、炭酸飲料などによるガスの充満、食事の際に空気を飲み込んでしまうなど。

 

胃腸付近の温度が急に変化した為

熱いもの・冷たいものを急に食べる、冷たいシャワーなどを浴びるなど。

 

ビックリしたりストレスを感じたり、タバコを吸った為

急に驚くことで呼吸が異常に止まる、ストレス、タバコによる横隔膜の動きの異常など。
特にタバコを吸うことによっておこるしゃっくりは「たばこしゃっくり」と呼ばれ、メジャーな原因の一つです。
(詳しくは「しゃっくりがタバコで誘発される!?」にて)

 

 

48時間以上続くしゃっくりの原因

48時間以上続くしゃっくりの場合、色々な原因となる病気が考えられます。

 

これらの原因には、

  • 心因性の病気
  • 器質性の病気
  • 特発性(原因不明)

のものがあります。

 

男性の場合は約9割が器質性、女性の場合は約9割が心因性と言われています。
もし、48時間以上ずっとしゃっくりが続くようなら、これらの病気が関係している可能性があります。
一度、病院で診てもらうほうがいいかもしれません。

 

これらの原因について、ちょっとだけ詳しく見てみましょう。

 

心因性の病気

ストレスや人格障害、ヒステリーや神経衰弱など

 

器質性の病気

脳腫瘍や脳梗塞など中枢神経を刺激するもの、横隔膜裂孔ヘルニアや胃潰瘍などの末梢神経を刺激するもの、全身麻酔などの薬剤による疾患、マラリアなどの感染症、糖尿病などの代謝異常など

 

特発性(原因不明)

しゃっくりの原因はまだ完全には解明されておらず、一般的に不明とされているので、原因不明なしゃっくりもたくさんあります。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
あなたのしゃっくりの原因に、思い当たる節はありましたか?
しゃっくりの原因は多種多様です。
ほとんどの場合は、心配の要らないものですが、中には病気のサインのしゃっくりもあります。
48時間、つまり2日以上ずっとしゃっくりが止まらないなら、一度病院に行ったほうが良いようです。

 

また、良性のしゃっくりの詳しい止め方についても、色々とまとめていますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

 

しゃっくりの止め方一覧



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