しゃっくり 猫

しゃっくりする猫にしてあげられること

しゃっくりする猫にしてあげられること

ピクッピクッとお腹を波打たせている猫。
これ実はしゃっくりをしている可能性が高いです。
猫のしゃっくりは、人間のように「ヒックヒック」と声を出すことはあまりありません。

 

ほとんどの場合、数分〜24時間以内におさまるもので、心配することはありません。
ただし、ずっと続く場合や、しゃっくりに伴って嘔吐したり、つらそうにしている場合は、病気のサインの可能性がありますので、動物病院に連れて行ってあげましょう。

 

ここでは、猫のしゃっくりの原因と止め方についてご紹介します。

 

猫のしゃっくりの特徴

次の動画は、猫がしゃっくりをしているところです。

 

 

先ほども言いましたが、猫のしゃっくりでは人間のように「ヒック」と声がでることはなく、静かにお腹がピクピクと波打ちます。
ただ、声が出ていたりケホケホしている場合は、しゃっくりではない可能性があります。
そういった場合の対処法についても、後ほど説明しますね。

 

猫のしゃっくりの主な原因

猫がしゃっくりをする主な原因には次のようなものがあります。

  • 食べすぎ
  • 早食いのクセがある
  • 水を飲む時に空気もたくさん飲んでしまう
  • 激しく運動した

こういったことが原因のしゃっくりの場合は、特に心配は要らないので、しばらく様子を見てあげましょう。
また、食べ過ぎ・早食いが原因かなと思った場合は、次のことに気をつけてみて下さい。

 

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1回で与えるエサの量を減らしてみる

猫は、食事をよく噛んで食べません。
よく噛んで食べないと、満腹感を認識できないので、食べすぎてしまう傾向があります。
このため、エサの器に山盛りに入れてしまうと、食べ過ぎてしまいます。
体重や年齢に応じた分量のエサをきちんと量って、3回程度に分けて与えてあげましょう。

早食いしないように食事に時間をかけるような工夫をする

少しずつエサが取り出せるような知育玩具を使ったり、数粒ずつポーンと投げて食べさせてあげるなどすると、猫ちゃんも楽しみつつ早食いを予防できます。

 

猫の早食いを防止できるような知育玩具はいろいろなものがありますので、ぜひ愛猫ちゃんのお気に入りを見つけてあげてくださいね。

 

心配いらない猫のしゃっくりの止め方

早食いや食べすぎなどが原因と考えられるような、心配がいらないしゃっくりの場合は、次の方法を試してみてください。

  • 胃と肋骨の間にあるみぞおち部分を手のひら全体で優しく押してあげる
  • のどや胸部を優しくマッサージする
  • 冷えている場合は毛布などにくるんで暖めてあげる
  • 舌を触って唾をのみ込ませる
  • はちみつか砂糖を溶かした水をなめさせてあげる
  • ストレスを感じている場合は、優しく撫でてあげて、笑顔で言葉がけをしてあげる

当サイトの【しゃっくりする犬の対処法とは?】という犬のしゃっくりを止める記事でご紹介している方法ですが、猫のしゃっくりにももちろん有効ですよ。

 

しゃっくりではない場合もあります!

「お腹が波打っているけど、変な声が出てる・・・しゃっくりかな?」
そう思われる猫の中には、実はしゃっくりではない場合があります。

 

それは、毛づくろいの際に毛玉を飲み込みすぎて、喉に異物感を感じてしまっている場合です。
この場合、猫はこの異物感を解消したくて、一生懸命に毛玉を吐き出そうとしています。

 

毛玉をよく吐く猫ちゃんにしゃっくりのような症状がよく見られるなら、エサを毛玉用フードに変えたり、ブラッシングの頻度を増やすなどしてあげましょう。

 

 

しゃっくりに潜む怖い病気

猫のしゃっくりで怖いのは、24時間以上ずっと続く場合や、あまりにも頻度が高いしゃっくりの場合です。
しゃっくりが続き、何度も吐いてしまったり、呼吸が荒くなったり、心臓が早く打っているなどの異常が見られた場合は、すぐに獣医さんに相談したほうがいいでしょう。

 

脳腫瘍などの中枢神経系の病気や、呼吸器系や内臓系の病気、感染系の病気や、何かを飲み込んでしまった可能性などが考えられます。



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